プログラミングを学んでみようと思ったワケ

プログラミング

こんにちは!オンコウです。

40代後半、いつからか老眼がはじまりリーディンググラス(別名:老眼鏡)を手放せなくなってきた女性、なぜプログラミングを学ぼうと思ったかまとめてみました。

自分の頭の中の整理でもあるので読み流してください。

プログラミングを学んでみようと思ったキッカケ

キッカケ① 会社を退職した

40代後半で会社を退職して、これからの働き方を見直す時期にきていました。

と言えば、聞こえはいいものの、いやいや40代後半にもなって、しかも人様に誇れるようなキャリアがあるわけでもなく、次の職があるのか?人生100年時代に長く続けられる仕事を見付けられるのか? かと言って、専業主婦になるほど余裕があるわけでもないし、ずっと家にいるよりは働きたい。

これから、65歳まで働くとしたらまだ20年近くあるし、70歳まで働くとしたら四半世紀近くある、今から何かをはじめるのに遅くはないでしょう!

そういった、自問自答の日々が続いていました。

考えることも大事だけど、とりあえず動き出さなければ何も始まりません。自分の働き方改革のはじまりです。

キッカケ② 親の介護

退職した大きな理由の一つが親の介護でした。遠方に暮らす母の介護が本格的にはじまり、帰省する回数も増え、長い休暇を取る必要があり…と、会社勤めをしている女性であれば、子育てと並び直面する問題。

コロナ禍で在宅がはじまり、毎日出社していた時よりは随分楽になり、介護休暇などの福利厚生もしっかりしている会社だったので、いざとなれば取得することも出来たと思います。ただ、定年までを考えた時に、今の会社で続けていけるか、将来的に実家に戻ることになった時に活かせるスキルはあるのか?と考えるようになりました。

プライベートと仕事という、これからの働き方を模索していく過程で、「プログラミング」という言葉と出会う機会が多くなり、そちらに舵が向き始めました。

キッカケ③ 興味があった

元々、学生時代に情報処理を専攻していましたが、担当の先生が何を喋っているのか全く理解が出来ず・・

はい、そうです!先生のせいにしてはいけません(笑) というのは重々承知です。学生の頃によくあるパターンで、今振り返るともう少しマジメに取り組んでいれば・・・ですが、当時はそれで満足していました(笑) 授業は初めて聞く言葉のオンパレードで、頭みそが完全にシャットアウト。。楽しみにしていたコンピューターの授業は早くも幕を下ろしました。。。

働くようになってからは、ExcelやAccessの処理を簡単にしたい!と調べながらVBAでボタン化する、また最近ですと、会社でRPAを導入したのでどういうものか?を教えてもらったりと、プログラミングをやっているわけではないけれど、横を通り過ぎていく環境だったこともあり、はじめの一歩くらいは触れる機会がありました。

VBAで処理を作っている時は、「こういう事をしたいけれど、どうするか?」と考えるのが面白いんです。それから、エラーを何度修正しても解決出来ず、頭の中がループ状態なことがありましたが、嫌になることはなく、寧ろ楽しみながら取組めていました。

時間が掛かっても苦にならない楽しめている、自分には向いているかもしれない、もっと学びたいと思えました。

キッカケ④ 会社に縛られない働き方を考えていた

キッカケ①退職 ②介護 ③興味と、もう一つ大きな要素が、④会社に縛られない働き方を模索していた というものです。

実際、学んだからといって、会社に縛られない働き方が出来るとは限りませんが、もし働くとしても今よりもスキルが付いて仕事の幅が広がるでしょうし、副業として収入を得ることが出来るかもしれない。

こういう機会がないと何かにつけて結局動かない・・という面倒くさがりな自分の性格を把握しているので、先はどうなるかわかりませんが、今流行りのリスキングという名を借りてとにかくやってみよう!!と思えたのが、プログラミングでした。

おまけ:Chat GPTに質問してみました

最後に、Chat GPTにミドルエイジの40代女性がプログラムを学ぶことについて聞いてみました。

回答が楽しみで面白いので、GPT先生に時々質問させてもらっています。当たり前かもしれませんが、基本、マジメなお答えをいただけます。

40代後半の女性がプログラミングを学んだ先にあるものは?

40代後半の女性がプログラミングを学ぶことで得られるものはたくさんあります。以下にいくつかのポイントを挙げてみます。

  1. 新たなキャリアの可能性: プログラミングのスキルは現代のデジタル時代において非常に求められるものです。学習した後、新しいキャリアパスを選択することができます。例えば、ソフトウェア開発者、ウェブデザイナー、データアナリスト、プロジェクトマネージャーなど、多くの仕事がプログラミングスキルを要求しています。
  2. 自己表現と創造性の可能性: プログラミングは自己表現や創造性を発揮する手段としても利用できます。自分自身のアイデアを実現するためのソフトウェアやアプリケーションを開発することができます。また、ウェブサイトやブログを作成することで、自分の情報や趣味を広く共有することも可能です。
  3. 問題解決能力の向上: プログラミングは論理的思考や問題解決能力を養うための良い手段です。プログラミングを学ぶことで、問題を分析し、解決策を見つける能力が向上します。これは他の領域においても役立つスキルであり、日常の様々な課題に対して効果的なアプローチを取ることができます。
  4. チームワークと協力: プログラミングの多くのプロジェクトは、チームでの協力が必要です。プログラミングを学ぶことで、コミュニケーションや協力のスキルを向上させることができます。また、プログラミングコミュニティに参加することで、他の開発者とのつながりを築き、情報交換や学習の場を見つけることもできます。

これらはプログラミング学習の一般的な利点の一部ですが、個人によって異なるかもしれません。プログラミングは年齢や性別に関係なく、誰でも学ぶことができるスキルです。

引用元:ChatGPT

ミドルエイジがプログラミングを学ぶデメリットは

ミドルエイジからプログラミングを学ぶことにはいくつかのデメリットがありますが、それらは全て克服可能です。以下に一般的なデメリットをいくつか挙げます。

  1. 学習の速さ: プログラミングは論理的思考や新しい概念の習得を要求することがあります。若い頃に比べて新しいことを学ぶスピードが遅くなるかもしれませんが、継続的な努力や適切な学習方法を使えば克服できます。
  2. 技術の進化: プログラミングは急速に進歩している分野であり、新しい技術やツールが頻繁に登場します。ミドルエイジから学ぶ場合、最新のトレンドやベストプラクティスを追いかけることが難しいかもしれません。しかし、基本的なプログラミングの原則や概念を理解し、それを応用することはできます。
  3. 職業的な競争: 若い世代のプログラマーと比較すると、ミドルエイジの初学者は就職やキャリアの面で競争力が低くなるかもしれません。しかし、プログラミングのスキルは需要が高く、年齢よりも能力や経験が重視される場合もあります。実際に、ミドルエイジからプログラミングを学び、新しいキャリアを築いたり、自分のビジネスを立ち上げたりする人々も存在します。

これらのデメリットはあくまで一般的なものであり、個人によって異なる場合もあります。年齢に関係なく、情熱と継続的な学習意欲を持ち、自己啓発に努めることで、プログラミングのスキルを習得することは可能です。

引用元:ChatGPT

どちらも、長い回答をいただけました。GPT先生、デメリットを聞いても前向きに回答してくれる辺りさすがです!

自分のペースで学びながら、ブログもアップしていきます。最後までお付き合いありがとうございました。

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